としょかんのバカどもが織りなす日常。
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地球外生命体の存在する可能性――それはすでにかなり高い。というかほぼ確実であろう。
もしそれらを発見した場合、地球人である我々はどのように対応するべきであろうか?
まずこの場合二つのケースが考えられる。
一つ目は、「知的生命体以外」であった場合。
この場合、技術さえ許せば調査隊を送り込む、無理ならその存在を各人の心に留めておく、出来る範囲での研究をする、で構わないだろう。
二つ目、こちらが問題だ。「地球人と同等、あるいはそれ以上の知能を持つ生物」であった場合の対応。
この場合なら、向こうがコンタクトを取ってくる事もあるだろう。
で、ここからが問題なのだ。
「自分たちと同じ、もしくはそれ以上の知能を持つ生命体の存在など認めない」という人間至上主義者や、神だ何だとうるさい宗教関係者の反発は必至だろう。
そういった者達による暴動を抑える事、これが最大の問題であるといえる。
もし誤って殺しでもしてみろ。報復ぐらいは考えた方がいい。
――ということで、一番の問題は「お互いの関係をどう保つか」にあると俺は思うのだ。
実際、これは地球人の間でも重要な話なんだがな。
ま、ニンゲンの理性がどう育つか、そこに期待しながら時の流れを見守りますかね。
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しかしそれは、己自身の手で変えていく事も出来るのだ――
とまあ、大仰な入りですが、今日は「日常」をテーマになんか書こうとねっ。
とりあえず、俺は高校生である。
したがって基本的に一日の内の多くは学業に費やしている。
まあ学校の中では趣味等を(一部を除き)隠しているんだが、それ以外はいたって普通だ。
勉強はかったりぃが部活も楽しんでるし、クラスメイトなんかとも結構仲良くやっている。
これは「普遍的な日常」であり、時期的なものも含めていうと「青春」なのである。
しかしまあ、「青春」という言葉は年を重ね、過去の記憶が美化された頃に「青春」だと言えるようになるのだと思う。
実際、俺はただ慌ただしい毎日を送っているだけであり、一日一日が輝いている、とか何とかいった実感は無いに等しい。
……ただ、今、この瞬間に生きているのは確かであり、そこにはそれぞれの生活があり、姿があり、喜怒哀楽があるのだ。
そのそれぞれの「普通さ」とでも言うべきもの――それが日常と呼ばれるものではないかと、俺は考えているのだ。
意味なしオチなし勢いだけの妙な文章ですんません。
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プロフィール
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蒼風涼
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性別:
男性
職業:
学生
趣味:
読書プラモゲーム等
自己紹介:
「としょかんのじかん」の文屋。
割と迷走気味で尚且つ情緒不安定。
毎度毎度貧乏くじばかり引くのは仕様だからもうどうしようもないと思う。
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