どこまで本当でどこまで斎藤かは想像にお任せします

「お疲れさまっす」
「おう、お疲れ～」
挨拶をして、店を出る。
今日のバイトも大いに疲れた。
もう少しバラけて来てくれよ、と言いたいものの、それは叶わぬ願いである。
空にはぼやけた月が輝いている。
「寒ぃ」
つい口をついて出る。
そうか、そういやもう十一月なんだよな。
「自己主張の強い人工の光と、霞みぼやけた天空の光、か」
意味もなくそう一人ごちてから、俺は帰路についた。




とりあえず明日は代休です。

ところで大分話変わるが妹様の羽は何をイメージしているのだろう？
レヴァテの軸(？)のあれはアダムとイヴをそそのかした蛇かなーとある程度予測出来る(姉様のスペカに「フォービドゥンフルーツ」もあるし)のだがアレもそっち系のネタかな？



とりあえず今日の金言
「『八雲一家』と聞くとほのぼのしたのをイメージするのに『藍×橙』とか『紫×藍』とか『紫×橙』とかになると一気に危ないイメージになる」
言葉のイメージって凄いね。凄い通り越して怖いね。

もう一丁。
「人工知能とかにむやみやたらに『HAL』と名付けるのはやめましょう」
本家は暴走した挙句三人の人間を殺したからね。
輝かしいけど意外と不吉な名前です。


ではまた明日～！
……なんだそのテンションは。